当院の脳ドッグについて
脳卒中(クモ膜下出血・脳内出血・脳硬塞)・脳神経疾患・脳腫瘍等を脳ドックで診断し、予防と治療を行います。
無症状受診者から、50代・・・22%、60代から・・・44%以上の脳内変化や病変が発見されています。
自覚症状が感じられる以前から、脳ドックを受診し、発病前に予防することが大切です。
当院の脳ドックについて
当院は築地脳ドックセンターと東京ガンマユニットセンターを併設し、開設依頼、脳神経疾患の早期発見と低侵襲治療に力を入れて参りました。当院の脳ドックセンターをご利用いただくことで、脳内変化や病巣を早期に発見することが可能となります。また、万が一治療が必要な病変が発見された場合も、当院または他院(大学病院や専門医療機関など)の脳神経外科分野の専門医とのネットワークを駆使して対応しております。御社の従業員の皆様の脳の健康管理を安全、迅速、適切に行なう施設としてお気軽にご利用ください。
検査内容と費用
| 検査項目 | 脳ドッグ (個人)  | 
脳ドッグ (法人)  | 
|---|---|---|
| MRI検査 (脳の断層撮影)  | 
〇 | 〇 | 
| MRA検査 (脳の血管撮影)  | 
〇 | 〇 | 
| 頸動脈 超音波検査  | 
〇 | 〇 | 
| 骨密度検査 | 〇 | 〇 | 
| 専門医による 診断結果の説明  | 
〇 | 〇 | 
| 費用 | 
 55,000円  | 
※当院までお問合せ下さい | 
健診結果及び予防や治療に関しましては、経験のある専門医により、丁重に説明をし治療が必要な場合においては、ご希望に合せて最適な大学病院等をご紹介させて頂きます。
注意すべき脳疾患と自覚症状
代表的脳疾患自覚症状
自覚症状が明瞭な場合は一般診療受診が可能です。
- 頭痛
 - めまい
 - 耳鳴り
 - 肩こり
 - 手足のしびれ
 - 物忘れ
 - のぼせ
 - 足のもつれ
 - 言語障害
 
発見可能な脳内変化と疾患
加齢に伴う脳内変化
脳硬塞・脳動脈硬化・脳腫瘍・動静脈奇形・動脈瘤・その他
脳内病変50代から急増

万が一病気が見つかった場合の予防と治療
無症状脳内病変予防・治療
- 予防的与薬
 - 予防的手術
 - 予防的リハビリ
 - 危険因子の除去:生活指導、栄養指導
(高血圧・糖尿病・高脂血症・高尿酸血症・不整脈・喫煙・肥満) 
ガンマナイフ治療・ 無開頭・低侵襲手術
当院ではガンマナイフ治療が可能です。
ガンマナイフ治療とはガンマ線を用いて脳腫瘍や、脳血管病変を開頭することなく低侵襲で治療する画期的な治療です。
経験豊富な専門のスタッフが治療を行いますので安心してお受けいただくことができます。
※ガンマナイフ治療の詳細は、以下をご覧ください
東京ガンマユニットセンター
当院の精密画像診断機器
精密検査・無痛画像診断
 
