東京ガンマユニットセンター
概要
開頭手術なしで、頭蓋内の病気を治す未来を先取りした治療です。
1968年にスウェ-デンのレクセル教授により考案され実用化されたガンマナイフは、 脳腫瘍や脳血管病変を開頭手術することなくガンマ線を用いて低侵襲で治療する画期的な治療装置です。現在までに全世界で67.6万人以上の患者さんが治療を受けております。
ガンマナイフ治療の専門施設である当院は開設以来8年でおよそ8,200件の治療を行っており、静岡県にあります藤枝平成記念病院との治療実績を合わせますと21,000件を超えます(2013年9月末現在)。的確な診断のもと迅速な対応が可能で患者さまには安心して治療をお受けいただくことができます。
治療に関しましてはセカンドオピニオンを取り入れ、インフォームドコンセントを重視し主治医が納得いくまでご説明をいたします。また入院施設はすべて個室で管理されており、プライバシ-を保護するとともに快適な療養環境を提供いたします。
当院は患者さまの立場に立ち信頼され暖かみのある医療を目指しており、患者さまの病気が治癒し、心が癒やされるセンタ-としてご利用いただければ幸いです。
築地神経科クリニック 東京ガンマユニットセンタ- 理事長 平井達夫
院 長 芹澤 徹